【一分雑学】「サッカー」という言葉の由来、起源
全世界で最もプレイヤーの多いスポーツといえば『サッカー』です。
4年に一度のワールド杯は非常に盛り上がりますよね。
ところで海外サッカーを見ていると、Football（フットボール）と言っていることがありますよね。
日本人の私たちからすると、サッカーの方がなじみ深いですが、確かに『Foot（脚）ball（球）』の方がわかりやすい気もします。
この違いはなぜ生まれたのでしょう？
サッカーの名前の由来とは
「サッカー」という言葉は、英語の「association football」（アソシエーション・フットボール）の略称です。
このスポーツは、1863年にイングランドでルールが制定されたもので、世界中に広まりました。
アメリカなど他の国々で、別の種類のフットボール（アメフト：アメリカン・フットボール）が人気を博しているため、「サッカー」という名前が一般的に使われています。
