【一分雑学】コンタクトレンズの原理を見つけたのは有名なあの人!
コンタクトレンズといえば、目が悪いけど眼鏡をかけたくない人の必需品ですよね。
レーシックなどの技術が発達する前は眼鏡以外の唯一の選択肢でした。
ところで、このコンタクトレンズの原理がかなり昔に発見されていた、しかも500年以上昔ってご存知でしたか?
コンタクトレンズの原理を発見した人は・・・
コンタクトレンズの原理を発見したのは、イタリアの有名な科学者であり、芸術家でもある
レオナルド・ダ・ヴィンチ
です。
ダ・ヴィンチは1508年、水を張ったボウルに顔をつけてボウルの外がどう見えるかを実験し、レンズ誕生のキッカケをつかみました。
ちなみに実際、開発したのはかなり後・・・
そして、時は流れて1887年、スイスの眼科医オーゲン・フィックがガラスでできたコンタクトレンズを開発しました。
原理の発見から試作に至るまでかなりの時間が流れていました。
なお、プラスチック製のコンタクトレンズは1940年に誕生しました。